快眠ルーム、ハシビロコウ、「ペット・サウンズ」
夕方から、汐留にあるホテルの撮影。眠りにこだわった快眠ルームというのがあり、エッセイストのYさんに体験取材してもらう企画。案内してくれたのは、浜口京子似の広報の女の子。気持ちの良い対応で、スムーズに撮影が進む。
そのあと、Yさん、カメラマン、アシスタント君の4人で汐留シティセンタービルの「紅虎餃子房」で軽く飲む。Yさん、意外と飲める口らしい。酔ってもらっては仕事にならないので、ビール2杯でおしまい。上野動物園のハシビロコウの飼育員は、ハシビロコウにそっくりという話で盛り上がる。快活見えるYさんだが、心配事が多くて不眠症なのだという話は意外。また、一緒に飲みたい。素敵な女性だ。
少し遅くなって帰宅。こどもは、リンゴ病に掛かっていて、真っ赤なホッペがかわいい。「そのリンゴ、食べさせて」とお願いすると、プィッと横を向かれる。
伊坂幸太郎の「死神の精度」を読むが、いまひとつ。ビーチボーイズの「ペット・サウンズ」を聴きながら、就寝。
そのあと、Yさん、カメラマン、アシスタント君の4人で汐留シティセンタービルの「紅虎餃子房」で軽く飲む。Yさん、意外と飲める口らしい。酔ってもらっては仕事にならないので、ビール2杯でおしまい。上野動物園のハシビロコウの飼育員は、ハシビロコウにそっくりという話で盛り上がる。快活見えるYさんだが、心配事が多くて不眠症なのだという話は意外。また、一緒に飲みたい。素敵な女性だ。
少し遅くなって帰宅。こどもは、リンゴ病に掛かっていて、真っ赤なホッペがかわいい。「そのリンゴ、食べさせて」とお願いすると、プィッと横を向かれる。
伊坂幸太郎の「死神の精度」を読むが、いまひとつ。ビーチボーイズの「ペット・サウンズ」を聴きながら、就寝。
快眠ヨガ、「風花」、浅野いにお
忙しい日が続く。昨日は「ヨガ」の撮影。快眠できるヨガを教えてもらう。簡単なポーズで、腹式呼吸をしながらのストレッチという印象だが、家に帰り、こっそりやってみると、意外とカラダにくる。普段、どれだけ筋肉を使っていないかということだ。毎日、続けてみよう。
撮影のあと、久しぶりに下北沢で飲む。10年ほど前、学生時代の友人と飲んだ以来だろうか。若者が多くて、隔世の感。歳をとったんだなあって思う。
でも、こぢんまりとした、主人がひとりで切り盛りしている居酒屋のカウンターで飲んでいると、歳をとるのも悪くないなと思えてくる。10年前、「桜鯛の刺身」「葉わさびのお浸し」「うどの酢味噌」をしみじみと美味しいと思えただろうか。学生気分を引きずり、未来への憂いと期待を抱えながら、バカな話に終始していたあの頃に、葉わさびのツンとくる辛みも、うどのほのかな苦みもわからなかったに違いない。
終電ぎりぎりで帰る。混み混みの電車のなかで、川上弘美の新刊「風花」を開く。離婚の話が、切実に身に染みる。いつになく、今回の主人公は、川上弘美本人に似ているなあって思う。会ったことないけど。
就寝前に、浅野いにおの「虹ケ原ホログラフ」を読む。久しぶりに、いいマンガに出会えた幸福。思春期の自暴自棄や残酷さをそのまま抱えて大人になった登場人物たち。絶望感がいい。カット割も見事だなあ。浅野いにおってどんな人なんだろう。
撮影のあと、久しぶりに下北沢で飲む。10年ほど前、学生時代の友人と飲んだ以来だろうか。若者が多くて、隔世の感。歳をとったんだなあって思う。
でも、こぢんまりとした、主人がひとりで切り盛りしている居酒屋のカウンターで飲んでいると、歳をとるのも悪くないなと思えてくる。10年前、「桜鯛の刺身」「葉わさびのお浸し」「うどの酢味噌」をしみじみと美味しいと思えただろうか。学生気分を引きずり、未来への憂いと期待を抱えながら、バカな話に終始していたあの頃に、葉わさびのツンとくる辛みも、うどのほのかな苦みもわからなかったに違いない。
終電ぎりぎりで帰る。混み混みの電車のなかで、川上弘美の新刊「風花」を開く。離婚の話が、切実に身に染みる。いつになく、今回の主人公は、川上弘美本人に似ているなあって思う。会ったことないけど。
就寝前に、浅野いにおの「虹ケ原ホログラフ」を読む。久しぶりに、いいマンガに出会えた幸福。思春期の自暴自棄や残酷さをそのまま抱えて大人になった登場人物たち。絶望感がいい。カット割も見事だなあ。浅野いにおってどんな人なんだろう。
カレーライス、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」、タチション
土曜日。陽気に誘われて、隣町まで散歩する。日差しが気持ちいい。いくぶん花粉が少ない気もするが、油断はできない。花粉にはカレーが効く。会社のSさんの意見に従って、お昼は「リトル・スプーン」に入り、「野菜ポークカレー+温泉卵」を食べる。そこから、再びひたすら歩く。iPodで、90年代のドラマ主題歌を集めたコンピ盤「クライマックス」を聴く。当時、それほど入れ込んでドラマを見ていたわけじゃないけど、懐かしい。好きだった女の子の顔が浮かぶ。思い出に浸りながら、1時間。隣町のショッピングモールにたどり着く。
ちょうど、観たいと思っていた、ウォン・カーウァイの「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を上映していて、観ることにする。初日だから混んでいるかなと思ったが、ガラガラ。冒頭、赤い空と電車の光が、いかにもウォン・カーウァイらしい色合いで、期待が高まる。が、ストーリー展開も、主人公の独白も、なんとなく既視感があって、鮮度に欠ける。意外とハリウッドでは、こぢんまりとまとまってしまったウォン・カーウァイ。やっぱりアジア人の感性は、アジア人の俳優で発揮してほしいなと思う。
帰りもまた、1時間かけて歩いて帰る。荒川の河原で、野球少年が横一列に並んで、「タチション」をしていた。カメラを持っていたら撮りたかった。「タチション」は男の醍醐味だ。
ちょうど、観たいと思っていた、ウォン・カーウァイの「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を上映していて、観ることにする。初日だから混んでいるかなと思ったが、ガラガラ。冒頭、赤い空と電車の光が、いかにもウォン・カーウァイらしい色合いで、期待が高まる。が、ストーリー展開も、主人公の独白も、なんとなく既視感があって、鮮度に欠ける。意外とハリウッドでは、こぢんまりとまとまってしまったウォン・カーウァイ。やっぱりアジア人の感性は、アジア人の俳優で発揮してほしいなと思う。
帰りもまた、1時間かけて歩いて帰る。荒川の河原で、野球少年が横一列に並んで、「タチション」をしていた。カメラを持っていたら撮りたかった。「タチション」は男の醍醐味だ。
キム・ギドク、エド・はるみ、「小津ごのみ」
久しぶりの更新。また、ずいぶんと開いてしまった。
今日は、ひさしぶりにのんびりした1日。最近、すっかりハマっているキム・ギドク監督の「サマリア」「うつせみ」を続けて観て、午後から昼寝、夜はこどもと一緒に遊ぶ。こどもは相変わらず元気。エド・はるみ、藤崎マーケットの物まねで笑わせてくれる。エド・はるみのブログをのぞくと、銀座の街を10km走るのが日課だという。いつか会えるだろうか。
それにしても花粉症がひどい。鼻とノドを取り出して、洗いたい気分。明日も花粉がひどいらしい。嫌だな。
中野翠の新刊「小津ごのみ」を読む。格子、縞柄の着物が好みらしい。着物好きな女性って身近にいないなって思う。最近、体を動かしていない。明日はジョギングしよう。
今日は、ひさしぶりにのんびりした1日。最近、すっかりハマっているキム・ギドク監督の「サマリア」「うつせみ」を続けて観て、午後から昼寝、夜はこどもと一緒に遊ぶ。こどもは相変わらず元気。エド・はるみ、藤崎マーケットの物まねで笑わせてくれる。エド・はるみのブログをのぞくと、銀座の街を10km走るのが日課だという。いつか会えるだろうか。
それにしても花粉症がひどい。鼻とノドを取り出して、洗いたい気分。明日も花粉がひどいらしい。嫌だな。
中野翠の新刊「小津ごのみ」を読む。格子、縞柄の着物が好みらしい。着物好きな女性って身近にいないなって思う。最近、体を動かしていない。明日はジョギングしよう。
Fさん、後悔、お風呂
午前中は校正に追われる。午後から恵比寿で、俳優Fさんのインタビュー。会場に入ってきたFさんは、やや疲れ気味。なにしろ連ドラを掛け持ちしている人だ。日が落ちてしまう前になんとか撮影が終わり、インタビューへ。話し始めると、ときおり笑顔も出る。気分よく話していただける。一緒に飲んだら楽しそう。
帰りの電車で、あの質問をすればよかったと後悔。いつものことだけど、いつも悔しい。
夕食は、豆腐とキュウリのサラダ、真鯛のホイル焼き。こどもが喜んで食べている。久しぶりに一緒にお風呂に入ると、「顔つけて、息止めるから、10まで数えて」と言う。スローテンポで数えると、怒り出す。かわいい。
疲れているのか、23時にはウトウト。そのまま寝てしまう。
帰りの電車で、あの質問をすればよかったと後悔。いつものことだけど、いつも悔しい。
夕食は、豆腐とキュウリのサラダ、真鯛のホイル焼き。こどもが喜んで食べている。久しぶりに一緒にお風呂に入ると、「顔つけて、息止めるから、10まで数えて」と言う。スローテンポで数えると、怒り出す。かわいい。
疲れているのか、23時にはウトウト。そのまま寝てしまう。


